周南市議会 2020-09-03 09月03日-02号
こうした世界の情勢の中で学習指導要領、国全体ということの抱えで申しますと、この中にも、子供たちがこれから持続可能な社会に貢献していく、そうした人たるべしということを大きな目標として、教科もそうなんですけれども、全ての教育活動を通して、防災とか自然環境、地域の伝統文化あるいは国際理解とか人権、平和、福祉、さらには食育、健康というようなあらゆる分野について、多様な領域を学ぶわけですけれども、そのときにSDGs
こうした世界の情勢の中で学習指導要領、国全体ということの抱えで申しますと、この中にも、子供たちがこれから持続可能な社会に貢献していく、そうした人たるべしということを大きな目標として、教科もそうなんですけれども、全ての教育活動を通して、防災とか自然環境、地域の伝統文化あるいは国際理解とか人権、平和、福祉、さらには食育、健康というようなあらゆる分野について、多様な領域を学ぶわけですけれども、そのときにSDGs
総合戦略の推進においては、個々のすぐれた都市環境や豊かな自然環境、地域資源がバランスよく備わっていることが本市の魅力であり、都市・農山漁村地域が共生する本市におきまして、都市核におきましては、多様な住民ニーズ、高次な経済活動に応える高次都市機能の強化や集積を進めているところでございます。
また、全域でケーブルテレビ網によるIT基盤が整備されており、IT関連のソフト開発など、起業を目的とした移住相談件数も増加の傾向にあり、今後は、単なる定住促進にとどまらず、中山間地域の農産物や豊かな自然環境、地域のIT基盤を生かした起業者の定住促進を図ることが重要であると考えております。
まず、今市の原生自然環境保全地域と自然環境地域のことについてであります。これはまず最初に今から指定が変わる、あるいは増えるということはあるんでしょうか。今のままでずっと固定されるということになりましょうか。その辺ちょっとお尋ねします。 ◯議長(中本 和行君) いいですか。市川建設部長。 ◯建設部長(市川 満君) お尋ねにお答えします。
まず、今市の原生自然環境保全地域と自然環境地域のことについてであります。これはまず最初に今から指定が変わる、あるいは増えるということはあるんでしょうか。今のままでずっと固定されるということになりましょうか。その辺ちょっとお尋ねします。 ◯議長(中本 和行君) いいですか。市川建設部長。 ◯建設部長(市川 満君) お尋ねにお答えします。
特に中山間地域におきましては、豊かな農産物や美しい自然環境、地域ではぐくまれてきた固有の歴史文化など、多くの魅力的な資源を有しておりますことから、これら中山間地域の資源を効果的に発信し、都市部と農村部の交流人口を拡大することで、地域を活性化させる取り組みが重要と考えております。
これからの行政は、いわゆるハコ物を整備するものづくりだけではなく、市民一人ひとりが生存空間を重視する地域づくり、幸せづくりに取り組むことが必要であり、公共施設など既存のストックや自然環境、地域産業等の地域資源を活かした魅力的なまちづくりを実現し、人々が住み、働き、訪れる場としての魅力を増加させ、地域の活力を高めていくことが必要であります。
これからの行政は、いわゆるハコ物を整備するものづくりだけではなく、市民一人ひとりが生存空間を重視する地域づくり、幸せづくりに取り組むことが必要であり、公共施設など既存のストックや自然環境、地域産業等の地域資源を活かした魅力的なまちづくりを実現し、人々が住み、働き、訪れる場としての魅力を増加させ、地域の活力を高めていくことが必要であります。